ポケットティッシュケース
長男用に、ポケットティッシュのケースを作ろうと思い、
「どんな柄がいい?」と聞くと、
「ピンクのすみっコぐらしの柄」と答えた。ブレないなぁ。
ついでだからと思って、黄色のすみっコの布で、もう一個作ってみた。
それを見た長女が、「私のは?」と聞いてきたので、生地を選んでもらったら、兄とお揃いでピンクのすみっコ。
小学生ですみっコ好きな子多そうだけど、男の子だとどのくらいいるんだろう?
翌日、長男は喜んでティッシュケースを持って行った。
長女は、今まで使っていた禰󠄀豆子柄のケースにプラスしてすみっコのケースを持って行ってた。「工作の時に使うかもしれないから2ついるの!」とか言いながら。
ポケットが大変なことになっているけどね。
メイクもしてみた
よく女の子が、「私もメイクした〜い!」と言うことは多いかと思われます。
うちの長女も「メイクしたい」と言ったので、好きな色のアイシャドウを選ばせて、ひと通りやってみました。眉毛も整えてかきましたよ。
ただ、やはり年長さんなので、大人と比べて顔のパーツが小さい❗️シャドウのグラデーションが綺麗に出ない❗️20代の時、何人かお顔をお借りしてメイクさせていただいたのですが、その時とはまた違った課題が出てくる。それはそれで、楽しかったけどね。長女は自分の顔が華やかになっていくのを楽しんでいたし。
ただ、そこに、思わぬ伏兵が・・・・。
そばで見ていた長男が、そろ〜り、と近づいてきて、ひとこと。
「俺もやってほしい・・・」(小2)
何を目指す気だ?と、思いながらも、面白そうだからいいかと思い、アイシャドウの色を選ばせて、メイクしました。長男の方が、顔が大きいから塗りやすい😃
そして完成したら、長女が一言
「ぺこぱみた〜い😆」
はい。紫のアイシャドウを選んでいたし、ラメが入っている色を上から重ねていたので、尚更ですな。
男の子に、濃いめの紫のアイシャドウを塗る時は、少し考えよう。
ハート好き男子
長男は、ハート♥️も好き!
長男が年長の時に、ネックウォーマーを買いに行った。「どんなのがいい?」と聞くと、「ピンク色でハートのやつ!」と即答した。お店に見に行ったら、「わぁ〜、リボンいいな〜」と楽しそうに買い物。いやいや、ハート探しにきたんじゃないのか?
色についても、周りから何かしら言われるかもしれないところに、ハートときたら、もっと周りから色々言われそうだなと思って、なるべくハートが目立たないものを探してみたら、小さい水玉模様に見えるハート柄を発見!これなら多少誤魔化せそうじゃ無い?と思って「どう?」と聞いたら、気に入ってくれた。今思うと、水玉模様も女の子用の柄に入るのかな?その時は、さりげなくハートが入っていたりするものを探していたから、感覚がおかしかったかも。
翌日、ご機嫌で園につけて行った。その時は、園の子達から特に何か言われたようではなかったけれど、保護者の方が「ハートって・・・・」と呟いていた。
そして、小学校では、ハートのネックウォーマーに年上、同級生から色々突っ込まれたのか、「もう、もっていかない・・・」という宣言をしていた。
でも、お気に入りではあるから、手放すことはなく、黒のネックウォーマーで隠して通学。二重でネックウォーマーって、暑く無いんだろうか?
好きなものを堂々ともって通学できる日が来るかな。
ピンク好き男子
年中の頃から、「ピンクが好き!」と言い出した長男。
園に通っている時は、周りの子から何か言われる事も無かったようだが、小学1年になって、女の子に「男の子でピンク好きって気持ち悪い」と言われて、凹んで帰ってきた。
同じ通学班の年上の男の子からも、「男がピンクかよ」みたいにいわれたらしい。
子どもは、小さい時、ピンクとかのやわらかい色合いがすきとか、何かの本に書いてあった気がするんだけど。その後は、周りが「男の子は青!」と刷り込んでいくから、それが常識になってしまうとか。
長男が先生に話したのか、生徒に、差別するようなことは言ってはいけないと指導をしましたと、先生から電話をいただいた。
未だに色のことで男が・・・女が・・・と、言っているのかと思た。
学校よりも家庭環境だろうから、先生たちが頑張っても偏見は減らないような気がしていたが、カウンセラーの先生が言うには、大学生とかだと男女の偏見が無くなってくるとのこと。
そういえば、自分も小さい時、差別的な考え方していたけど、段々どうでもよくなっていったなぁと。
なので長男には、「好きなら気にせずピンクしとけ」と言って、ピンクを選ぶことを推していた。そしたら、シューズ袋や筆箱とか、小物をピンクに。ただ、あまり大っぴらには見せないようにしているみたい。
それよりも、長男が気に入って着れるピンクのTシャツってなかなか無い!
無印良品の動物のTシャツは着れる。ユニクロは、長男がすみっこぐらしが好きだから気に入って着てくれた。ユニセックスなピンクTシャツ増えないかな。
夏休みに入った
子どもの夏休みの宿題。
上の子は「俺はやらない!」と言って、去年までそんなにやってなかったが、今年は、少しづつ進めている。
下の子は、宿題をもらってきた日からやり始め、後は、日記や工作くらい。
コロナの影響のため、学校での音楽の授業が進まないらしく、上の子はリコーダーの練習もすることに。しかも、指使いもそうそうやってないため、一から始めなければならない状況。
授業が詰め込みになっちゃうよね。子どもは混乱。先生も混乱。
一通り習っているとは言え、親にも苦手科目は存在するし。
はじめてみた
文章を書くことが無かったので、始めてみました。
日頃の気になった事、子どもの行動を書いて後々見返してみて、気づきがあればいいかなと思って。
小学生の子供が2人いて、上の子がグレーゾンです。グレーもグレー。個性的と言えば良く聞こえけれど、ちょっと違うよなみたいな。
個性的の言葉が合うのは下の子だろうな。色々と工作するし、奇抜なコーディネートするし。
どんな風に育っていくのか記しておこう