ポップコーンの苗には、
長女(小2)が、「ポップコーンの苗が欲しかったら、持ち帰っていいよって言われんたから、もらってきていい?」と、聞いてきた。が、本人は持ち帰る気満々だったようで、2〜3日後、学校から持ち帰ってきた。
家庭菜園とかやったことないのにどうしろと?植える場所もないんですけど?持ち帰ってきたからにはどうにかするしかないかと思い、ネット育て方を調べて、ホームセンターへ。
ただ、一つ引っかかったのが、「ポップコーンの苗って?とうもろこしじゃないのか?」と、疑問に思って、ポップコーンの苗で検索したら出た。「ポップコーン専用」っぽい書き方がされていた。じゃあ、蒸したり焼いたりしたらまずいの?と、また疑問が。
そして、ポップコーンにするには、当然、干さないといけない。
初心者には、ハードル高くないですか?
妹へ愛が重い
娘ももうすぐ小学2年生。なので、朝の通学でもきちんと一列に並んで歩いてはいるが、お兄ちゃんが離れないらしい。必ず前後に居ようとするようで、娘は嫌がってケンカ寸前。何故そんなにくっついていたいんだ?
妹の自立を見守って欲しいんだけど。
褒め上手?
試しに、と思い、AmazonのFireを買って、Alexaを使ってみた。
しりとりをやってみたかったので、子どもと一緒にしりとりをやってみた。
難易度は3段階。だけど、少しずつ続ける回数が増えている気がするので、Alexaの中で調整されている気がする。
子どもだけにやらせていると、Alexaの聞き取るタイミングと、子どもの話すタイミングがずれてしまう事も。
「Alexa,ありがとう」と言うと、きちんと反応してくれるからか、息子が、「Alexa,すごいね」「Alexa,ありがとう」「Alexa,上手だね」とAlexaに褒め言葉を浴びせていた。Alexaもちょっと照れた感じの受け応えもしていたりするため、息子が面白がっていた。
やり続けると、バリエーションが増えるのだろうか?
やはりピンク
寒くなってきたので、娘の手袋を買いに子ども2人と一緒に出かけたら、小1の娘は意外と落ち着いたベージュの手袋を選んだ。しっかりとリボンは付いていたけどね。
それを見ていた小3の息子は「俺、これがいい!」と言って手にしたのは、ピンクの手袋。やはりピンクか。ブレないな。でも、リボン無しだったので、「リボン付いてないけどいいの?」と聞くと、「ピンクだからいい」とのこと。リボンは卒業したのだろうか?
右?左?
娘は教えてもらったことはそれなりに覚えているが、どうしても、右と左を覚えられない。
「お箸を持つ方が右」と教えはいたが、「右か?左か?」と聞くと「??」となっている。イメージは出来るけど、言葉にするとわからなくなるようで、
「目の検査はどうしてるの?」と聞くと
「指で空いてる方をさしている」と言うので、そんなに困らないかと思っていたら、意外なところにあった。
現代の学生は、避けて通れないであろうプログラミングの授業。
本格的なプログラミングだと数字で入力するだろうから、イメージできればいいだろうけど、小学生位を対象にした入門編のようなプログラミングで、ロボットみたいなのを動かす時に「右を向く」「左を向く」とかが出てくる。
なので、マス目のようなところで目的地に動かす場合、右だ、左だと言っているだけだと、娘は、方向が分からなくなってくる。それでも、人形を使って、向きを一つづつやっていけば問題を解けてはいるので、イメージと言葉が一致していないのね、と思った。
この部分でつまずいて、プログラム嫌いにならなければいいなと願うよ。
親の口真似
女の子の子どもがいるお母さんから、「娘が自分の真似をして言い返してくる」とか「口癖を真似してくる」とかで、「も〜腹立つ!」という話しを聞いていたけれど、私の場合、自分が気づいていないだけなのか、そういう経験がなかった。
なので、自分にはあまり口癖が無いのか、娘が真似をする事に興味が無いのか、あまり気にしていなかったが、この前、家族で車で出かけた時に初めて経験した。
家いる時に主人が私に色々とちょっかいを出して来ることがあり、あまりにしつこいと「腹立つわ〜」と、主人に言うことがあった。(特に主人が酔っている時)
その日は、私が運転していて、助手席に息子(小3)、後部座席に娘(小1)とほろ酔い主人が乗っていて、娘にちょっかいを出していた。娘が「ちょとやめてよ〜」と言いながら遊んでるなぁと思っていたら、流石にしつこいと思ったのか、低めの声で「腹立つわ〜」と言い放った。
言い方が私ソックリと思ってしまい、主人と大爆笑した。主人も娘の口から出て来るとは思ってなかっただろう。こうして親に似て来るのねと思った。
やっぱりピンク
息子が、「同じ水筒持っている子がいて、間違って取りそうになるんだよね〜」
と言っていたので、何か目印になるようにと思い、
「フタにステッカーでも貼っとく?どんなのがいい?」と聞くと、
息子「ん〜、ハート」
私「色は?」
息子「ピンク」
と言っていたので、せっかくならと思い、ピンクのスワロフスキーを使って、ハートをデコってみたら、息子が「キラキラしてていいじゃん!」と言っていた。
「先生に止められたら剥がすから」と言ったら、次の日、きちんと先生からのお許しをいただいてきた。しかも、近所の同い年の女の子から「いいね」をいただいたからか、ご機嫌だった。
今回は、嫌な思いをしていない様子。見慣れてきたのかな。